「つきじ治作」に行ってきた

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こんにちは、おゆです。

ばぶ氏が連れて行ってくれたご飯🍚8月編です。

oyu
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今回はお魚!

コロナがまだまだ流行っているので私たちはお出かけを控えているのですが、

旅行気分を味わえるようにと旦那様がサプライズで連れて行ってくれました。

「つきじ治作」とは?

日米開戦(太平洋戦争)が起きる前に創業し、90年を迎える東京・築地にあるお店です。

外観
外観1
外観2

800坪の敷地には、滝が流れ150匹の錦鯉が優雅に泳ぐ日本庭園が個室の窓から覗ける個室が7室あるとのこと。

18:00からの予約だと昼~夜にかけて表情の変わる庭園が楽しめます。

創業以来、「水たき番」と呼ばれるたった一人の職人に一子相伝で受け継がれ、守られてきた名物名物「水たき」の味が有名です。

公式サイト

https://www.jisaku.co.jp/

食べログ

https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002307/

一休.com

https://restaurant.ikyu.com/106660/

ぐるなび

https://r.gnavi.co.jp/g801700/

ご婚礼や顔合わせなどにも使えるお店でもあるようです。

行き方

東京メトロ日比谷線築地駅3番・4番出口 徒歩8分。
有楽町線新富町駅4番出口 徒歩10分。

タクシーの場合は、有楽町駅・銀座駅より5分、東京駅より10分。

アクセスはとてもよかったです。

帰りに腹ごなしに銀座駅まで歩いて帰りましたが、ヒールのない靴でしたら、いいお散歩になると思います。

もちろんタクシーなどの手配もしていただけます。

コース内容

今回は、【夏を楽しむ、料亭の「納涼」プラン】をいただきました。

飲み物は、ノンアルコールのシャンパンとカクテル、ソフトドリンクが頼めました。

頼むドリンクによっては、氷を入れず味が薄まらないように配慮されているそうです。

巨峰のノンアルコールサワー。ビネガーが効いていておいしかったです。
メニュー
【箸付】鱧の皮、冬瓜、そうめんなどが入った八芳酢のジュレ
【前菜】巻きすにくるまれて出てきます
【前菜】無業息災
【前菜】鬼灯いり真蛸の柔らか煮、はもの海苔巻き山葵ビーズ、太刀魚のアスパラ巻き焼き、巻きエビの塩煮、小メロン明太子
【吸物】冷やし吸いとろろ
【造里】梅酢でいただく湯引き鱧と土佐醤油でいただく本マグロ、えび、いさきのお刺身

【蓋物】茶碗蒸し
【蓋物】鱧、蟹、雲丹、百合根、銀杏が入っています。濃厚。
【焼物】飛騨牛のもも肉すき焼き風ローストビーフ
付け合わせはトマトを変更してもらい、ナスにしていただきました
【強肴】鱧丸鍋。この鱧の食べ方が一番おいしかったです。取り分けていただいたのでお鍋の写真は撮れず。
団扇の飾り切りがかわいい人参とそうめんの下にいるスッポン。
【食事】残りのお出しで作った焼き餅入り雑炊とお漬物
【水菓子】コーヒーようかんとフルーツ

接客◎、装飾・外観◎、お料理◎

今までで一番すごかったです。。

個人的には器や、お部屋の雰囲気(掛け軸、お花)、畳が傷んでいない所も更に好きなポイントでした。

カワセミの掛け軸と季節のお花

個室なので、コロナ対策ができるのも今のご時世いいと思います。

政界、芸能人も食べにくるお店とのことで納得しました。

次回は水炊きを食べに行ってみたいです。

予約は一休さんからがおススメです